こんにちは。あけましておめでとうございます。
2021年一発目の記事は去年の出来事の振り返りや抱負ではなく映画の感想でいきたいと思います。(笑)
これらはまた次回の記事で書いていこうと思います(たぶん。。)
さて映画の感想ですが、まずは「鬼滅の刃」。
「ハウルの動く城」を追い抜き興行収入トップに立ったら時代の節目として見に行こうと決めてました。それまでは漫画で全部見たのですが、ありきたりな展開(?)で特に面白いなあと感じることもなく、ただなんでこんな人気なんだろうと思いながら映画にも興味はありませんでした。(鬼滅ファンに鬼にされそうですが。。)
ただ、舐めていましたね。。映画を見終わった後は自分も煉獄さあああああん泣泣ってなりましたね。(笑)
ネタバレにもなるのであまり細かくは書きませんが、煉獄さんの発言には鳥肌が止まりませんでした。最高にかっこよかったですね。僕もあんな信念を持った男になれるように頑張ります!
そのあとの伊之助の発言とかでウルッときてしまいます。泣かせにきてますねえ。。
はやく次の鬼滅の刃の映画シリーズを見てみたいです。
次に「えんとつ町のプぺル」です。
お笑い芸人・絵本作家の西野亮廣が脚本の絵本を映画化した内容です。
絵本なので子ども向けかなと思っていましたが全くそんなことはなく老若男女楽しめる心に響く感動映画です。
ただ、しいて言うなら絵本の内容を少しは変えていますが映画化されたものなので、尺を無理やり伸ばしている?感じの部分もあったので途中退屈な展開にも感じた部分も
あるというのが本音です。
でも、やはりそれすらも忘れさせるクライマックスだったので僕的には十分満足でした。
クライマックスはこちらも鳥肌バンバンでしたね。
最後映画館から退場するときに少女が感動して泣いてでていたので心底心に染みる映画だったんだなと思います。
西野さんはディズ二ーに勝つと言っていたそうですが本当に勝てるんじゃないかと思っています。
またこの映画は伏線がいっぱいあるらしいのでそれに注目して再度見たいです。
以上、映画好きニートによる映画「鬼滅の刃」と「えんとつ町のプぺル」のレビューでした。
ではでは。